忘れちゃいけない言葉と気持ち
忘れてはいけない気持ち。それは感謝ではないでしょうか?
とっても大切なものは、日々見過ごしがちになります。
特に、視野が狭くなれば狭くなるほど、大切なものが当たり前に なってしまって、大切さを見失ってしまいますよね。
人は繋がりがないと生きてはいけない存在だと思います。
なのに、自分が優先になるとついこの気持ちを忘れてしまいます。
だからこそ忘れてはいけない2つの言葉。
それは、「ありがとう」と「ごめんなさい」です。
余裕がある時は、案外すぐ出る言葉なのですが、そうでない時は、 そうでないときは、つい感情が先走ってしまいがち。
だから、この言葉は口癖にしてしまうのが一番良いかと思います。
どんな時でも素直に言葉が出るように。
余裕が無いときに直ぐ出るようになったら、凄いことですよね。
きっと、周囲の反応が変わり、違った現実が目の前に現れるかと。
間違っていただきたくないのは、「ごめんなさい」のニュアンス。
全部、自分が悪いと受け止めるための言葉ではありません。
あくまでも相手の感情に寄り添うための言葉という意味合いです。
私は、この口癖を今でも練習しています。
残念ながら今でも習慣になっていないようで、つい忘れています。
だから、忘れていたことを思い出した時は、改めて伝えます。
改めて伝えることでも少しは違ってくるのかもと信じて。
しかしながら、その瞬間に、いつでも、きちんと、伝えられる人。
いるんですよね実際。もう本当に尊敬しています。
それは、社会と自発的に繋がっている、身体障害者さん達です。
彼、彼女達と言葉を交わすと、本当に頭があがりません。