38. 悟りってなんだ?パート2

急におかしな方向に話が向いてしまった このサイト。

大丈夫でしょうか。

でもま、つづき、いきましょう。

そもそも「悟り」とはなんなのか? はっきりと分かっておられる方も意外に 少ないのではないでしょうか。

なーんとなく、なイメージをお持ちの方は 多いと思います。

さて摩訶不思議系書籍でも、間違いなく大作と 言って良い

「黎明  葦原瑞穂 著」

タイトルも、作家名もしびれますね。

特に「葦原瑞穂」

調べてみてくださいね。

さて、その黎明での悟りの説明は大雑把に言って こんな感じになっています。

たとえば気功で扱っているエネルギーは 概ねエーテルといって肉体にもっとも近い 性質のエネルギーといえます。

そのほかに人間を包んでいるエネルギーには アストラルやメンタルやコーザルと言われる ものがあります。

そういったエネルギーの層をより精妙なところまで 進んでいくと、個人のエネルギーと言うのではなく 人類共有の、あるいは万物共有のエネルギーになって いきます。

このエネルギーを感じられるようになると、このエネルギーは まわりのみんなとも共有のものなので、 まわりのみんなのことが、全部分かってしまう という境地に至ります。

もっというと、自分と他者、環境のあいだに 区別がなくなってしまい、

「わたしはあなた」

という認識に至ります。

この状態を前出の著作では

「普遍意識の自覚」

と呼んでいます。

この状態が別名悟りであり、解脱だそうです。

なんとわかりやすいのでしょう!

つづき、、また次回に。

39. 悟りってなんだ?パート3

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