メンタルの病気になった時点で人生失敗なのか?

30代前半で自律神経を失調。幻覚と過労に悩まされ闘うも、 30代後半でノックアウトされ社会生活をギブアップ。

PTSD、自律神経失調、統合失調症、双極性感情障害。 いろんな症状が出て病名や薬はコロコロと変わり。。。

しかし、約5年間にわたる療養とリハビリを経験して、 40代前半で仕事と社会復帰を手に入れました。

今振り返ると、病気になるべくして私は病気になったと。 しかし、病気が私の後半の人生を救ってくれたと思うのです。

そして私は改めて自分を好きになりつつあります。

いやメンタルの病気になった時点で人生失敗でしょ?

そうですかね?

確かに人生はリセットがきかないリアルなゲームです。

だからこそ、 残された人生をどう活かしていくかしか選択は無いのです!

悩んでませんか?

どうやったら自分は変われるのだろうかと。

どうしたらこの症状が改善するのだろうかと。

どうやったらこれから社会復帰できるのだろうかと。

出口を見失っていませんか?

これまでの自分の人生と現実のギャップに。

自分の人生はなんだのだろうか答えの出ない問いに。

何かにつけて自分と周りを比較ばっかりしている日々に。

残念ながら明確な答えはありません。

なぜならメンタルの疾患は千差万別で人それぞれ違うからです。 だから答えは自分で探さなければなりません。

しかしながら、 私がこれまで悩んだこと調べたことを理解して頂くことによって、 徒労の日々を少しは避けることができるかもしれない。

出会ってなかった、考えつかなかったことに出会えるかもしれない。

自分に丁度いい鍛え方と甘やかし方。

人生の軌道修正を行うためのヒントになれば幸いです。

精神疾患は受け入れたものが勝ち!

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