素足に近いウォーキングの効果
ウォーキングをしている人を見かけない日は無い というくらい、健康法の代表格といえるウォーキング。
ウォーキングシューズはどんなものをはかれて いるでしょうか。
歩き始めて間がない人は、やはりそれなりのシューズを はいた方が足を痛めないで済みます。
でも、少し歩くことに慣れているなら、本当は 素足で歩くのもとてもおススメなのです。
素足で歩いてみれば分かりますが、足裏への刺激が とても多くなります。
また、サポートがないため足底の筋肉などへの 負担も多くなり、結果トレーニング効果も大きく なります。
ただ素足にはデメリットもあり、足裏に傷を負う 危険や、衛生面での問題もないとはいえません。
そこでおススメしたいのが、足袋でのウォーキング です。
靴と比べると、まさに素足で歩いているかのような 足裏の感触を楽しむことができます。
公園などで歩くと、ちょっとした石や木の根っこ が足裏を刺激してくれて、いろいろなものを 踏んでみたいような気持になるでしょう。
同じ距離を歩いても、足への負担が大きくなって いるので、疲れもつよく感じられます。
今まであまり働いていなかった筋肉も使うので、 体に良い事はまず間違いないでしょう。
また、歩く感覚に敏感になるので、自分の歩き方が 左右でどう違うか、どんな風に変えていくべきかも 分かりやすいと言われています。
つまり、歩き方も上手くなっていきやすいのです。
足袋は一足2000程度で売られています。
ぜひ一度試してみてください。
きっと、お気に入りのウォ-キング方法になるでしょう。