つづき、CFSプラクティスの凄さです。

たとえば、鍼灸施術の効果とどう違うのか比較してみます。

 

鍼灸術の効果というのは、体のエネルギーのバランスをとる

ことで良い体調を維持しようとするものです。

 

バランスをとることへの作用力はとても大きいものがあります。

それでも、例えば虚弱な人の場合、その虚弱な体を根本から丈夫に

するといったことは、まず不可能です。

 

もし「できる」という鍼灸師がいるとしたら、何か特殊な能力の

持ち主か、単なるおごりか、でまかせでしょう。

 

ですから、良い体調を維持しようとすれば、定期的な施術が

必要になります。

 

CSFプラクティスでは、根本的な歪みをとっていくことで、

分かりやすくいうと、生命力をどんどん上げていくことができるようです。

実際には、まず体力を上げて、その体力を使って歪みをとっていくようですが。

このあたり、他の施術法と考え方からして全く違います。

 





僕の場合、セミナーの前日に東京に乗り込んで、治療も受けているのですが、

5回ほど施術を受けただけで、鍼灸師としての感覚が非常に敏感になり、今までの

施術レベルとは全く違った内容で施術できるようになりました。

 

その恩恵の大きさは、これまでやってきた気功の訓練15年にも勝るかもしれません。

 

なぜそんな効果が?と思いますよね。

 

宮野先生の治療院にいくと、まず最初に

「症状を取る」もしくは「能力を伸ばす」

を選択することができます。

 

能力を伸ばす!?

いやー、素晴らしいですね。

 

生来の歪みをとることで、本来の能力が発揮できるように

なるのですね。

 

頭の歪みは胎児のおでこがおかあさんの骨盤に当たっている

ことで生じるそうです。

 

ごくまれに、歪みがなく生まれてきた人は凄い能力を発揮

できたり、体が丈夫なんだとか。

 

DNAの持っている能力がそのまま発揮できるんですね。

そんな恐るべき効果をたたき出す施術法はほかにはまずないでしょう。

 

ソフトブロックテクニックは、施術をとことん極めたい人への導入

として、あるいは簡単にできてすぐ効果のでる方法だけを学びたい

という人にもお勧めです。