33. 泣ける映画で価値観を広げよう!
ジャンルは色々違えども、映画を観るのが嫌いな方って、あまり いらっしゃらないかと思います。
気分がふさぎこんでいる時は、 どちらかといえば、楽しい映画や、爽快感のある映画をやっぱり 観たいものですよね。
あとはサクセスストーリーものとか、恋愛 コメディーものとか?
リハビリ中に、いったい何本の映画を観たことでしょうか。
なのに、あんなに観た、先ほど列挙しました、気分を盛り上げる 映画よりも、感銘を受けて泣いた映画のほうが、何故か、印象に 残っています。
もともと好きな系統の映画はやっぱり好きです。 それはそれとして、とりわけ印象に残った映画ということで。
ジャンルはヒューマンということになるのでしょうか?いやいや ドキュメンタリーや、劇画・小説のジャンルにもありましたね。
共通しているのは、人対人のシナリオ構成であること。
そして、 自分が経験したことのない世界であること。でしょうか。
とにかく、もがき苦しんで進む意味を見いだせるやつですね。
どれがお勧めかは、状況や環境によってまちまちでしょうから、 列挙することは避けますが、是非、インターネットで検索して、 自分に合いそうなものを探して、観たい時に、観てみて下さい。
いつの世でも変わらない気持ちがそこにはあります。
そして、自分の心の中にも光が宿っていることを知れます。
しかし、意地悪な自分が存在しているのも確かと感じます。